名馬であれば馬のうち

読書、映画、その他。


読書、映画、その他。


2014年11月の新刊

あけましておめでとうございます。


◎ジャン=パトリック・マンシェット『眠りなき狙撃者』河出文庫
 ベン・H・ウィンタース 『カウントダウン・シティ』ポケミス
 アレックス・マーウッド 『邪悪な少女たち』HM
 フィリップ・K・ディック 『人間以前』HS
 山尾悠子 『増補 夢の遠近法 初期作品選』ちくま文庫
 フィッツ=ジェイムズ・オブライエン 『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』古典新訳文庫
 エレナー・アップデール 『最後の1分』*1東京創元社
 マイクル・コナリー 『判決破棄 上・下』講談社文庫
 ステファヌ・マラルメマラルメ詩集』岩波文庫
 日本文学全集 第1巻 『古事記 池澤夏樹訳』河出
 ブルース・ジェントリー&クレイグ・アマソン編 『フラナリー・オコナーとの和やかな日々 オーラル・ヒストリー』新評論
 J・T・ロジャーズ 『赤い右手』創元文庫
 アンドリ・S・マグナソン 『ラブスター博士の最後の発見』*2創元SF文庫
 ジョン・ル・カレ 『繊細な真実』ハヤカワ
 マット・ヘイグ 『今日から地球人』HM
 ミハル・アイヴァス 『黄金時代』*3河出

先月の忘れ物

 フラン・オブライエン 『スウィム・トゥー・バーズにて』
 エリック・フォトリノ 『光の子供』クレスト
 ジェフリー・ディーヴァー 『ゴースト・スナイパー』
 ペレーヴィン 『汝はTなり トルストイ異聞』
 オリヴァー・サックス 『見てしまう人びと』 NF
 ケイト・アトキンソン 『探偵ブロディの事件ファイル』
 山田宏一蓮實重彦トリュフォー 最後のインタビュー』

*1:クリスマスを控えたある日、とある町で連続爆発事件が起きた。爆発直前の一分という限られた時間の中にひとりひとりの登場人物たちの人生を凝縮し、見事に描いた野心作。

*2:ヴォネガットカルヴィーノの衣鉢を継ぐ作品だとか

*3:垂直に流れる滝に造られた町、匂い時計、名を持たない住民たち……蠱惑的な島に滞在した〈私〉は、無限に増殖する一冊の本を目にする。