名馬であれば馬のうち

読書、映画、ゲーム、その他。


読書、映画、その他。


2013年10月の新刊チェック

R. I. P. 悪漢と密偵


ロベルト・ボラーニョ『売女の人殺し』(短篇集)
デュレンマット『デュレンマット戯曲集 第2巻』
マイクル・コーニイ『パラークシの記憶』
柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典篇』
ウラジーミル・ナボコフ『絶望』
コーマック・マッカーシー『悪の法則』
ジャック・カーリイ『イン・ザ・ブラッド』
☆イサク・ディネセン『ピサへの道 七つのゴシック物語1』
ジェフリー・ディーヴァー『シャドウ・ストーカー』
ホルヘ・ルイス・ボルヘスボルヘス・エッセイ集』
ジョー・ネスボ『ヘッドハンターズ』
マット・リン『北極の白魔』
ミロ・マナラ『ガリバリアーナ』BD
スウェーデン民話名作集�』



長谷川純『語りの多声性  デーブリーンの小説『ハムレット』をめぐって』
吉田知子選集� 日常的隣人』
山田正紀『神君幻法帖』文庫
南條竹則泥鰌地獄と龍虎鳳』
郷原宏『日本推理小説論争史』
巽孝之モダニズムの惑星』
虚淵玄鬼哭街』文落
樋口明宏『民宿雪国』文落
『日本幻想文学大全� 幻視の系譜』文落
ミステリー文学資料館編『古書ミステリー倶楽部』
法月綸太郎『盤上の敵はどこへ行ったか 法月綸太郎ミステリー塾 疾風編』
麻耶雄嵩貴族探偵対女探偵』
杉江松恋『読み出したら止まらない!海外ミステリー マストリード100』
山口ヨシ子『ダイムノヴェルのアメリカ 大衆小説の文化史』

今年の北欧の本命は『ヘッドハンターズ』なんでしょうかね。