名馬であれば馬のうち

読書、映画、その他。


読書、映画、その他。


2013年4月の新刊

5日

山田風太郎『明治かげろう俥 時代短篇選集3』小学館文庫
柴田元幸『翻訳教室』朝日文庫

6日

柴田元幸高橋源一郎『小説の読み方、書き方、訳し方』河出文庫

9日

ヨハン・テオリン『赤く微笑む春』ハヤカワポケミス
コニー・ウィリス『オール・クリア1』ハヤカワ銀背
ベン・アーロノヴィッチ『女王陛下の魔術師』*1ハヤカワ文庫FT
レイ・ブラッドベリ『刺青の男 新装版』ハヤカワ文庫SF

11日

フェルディナント・フォン・シーラッハ『コリーニ事件』東京創元社

13日

ロン・カリー・ジュニア『神は死んだ』*2白水社

14日

ブルボン小林『マンガホニャララロワイヤル』文藝春秋 

17日

ディーノ・ブッツァーティタタール人の砂漠』*3岩波文庫

20日

ハインリヒ・フォン・クライスト『こわれがめ』みすず書房

26日

西崎憲『世界の果ての庭』創元SF文庫

未定

日高敏隆『動物は何を見ているか』青土社 
ダナ・ハラウェイ『犬と人が出会うとき』青土社 

*1:新米巡査の配属先の上司はなんと魔術師だった。ロンドン警視庁特殊犯罪課に配属されたピーターは、英国唯一の公認魔術師である主任警部のもと、奇怪な事件解決のため奔走する。

*2:「神の肉」 を食べたために、知性が発達した犬とのインタビューをはじめ、「神の不在」 がもたらす倫理的な問いを受け止めつつ、ポップな感性から切り込んだ、異色の連作短篇集。

*3:辺境の砦でいつ来襲するとも知れぬ敵を待ちながら、緊張と不安の中で青春を浪費する将校ドローゴ。カフカの再来と称される現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティの代表作。20世紀幻想文学の世界的古典。