名馬であれば馬のうち

読書、映画、その他。


読書、映画、その他。


2013年1月の新刊

http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/topics.html
http://baddiebeagle.blogspot.jp/

ぼくらは再臨を見た。おめでとう。

9日

ウラジーミル・ナボコフナボコフの文学講義 上・下』河出文庫

12日

テリー・イーグルトン『シェイクスピア 言語・欲望・貨幣』平凡社ライブラリー
フェルナンド・ペソア『新編 不穏の書、断章』*1平凡社ライブラリー

16日

テッド・ムーニイ『ほかの惑星への気楽な旅』河出ストレンジ・フィクション

17日

北野勇作『ヒトデの星』河出書房新社

25日

ルーシー・ワースリー 『暮らしのイギリス史 王侯から庶民まで』*3NTT出版

29日

キャサリン・M・ヴァレンテ 『孤児の物語1 夜の庭園にて』*4東京創元社
ドン・デリーロコズモポリス新潮文庫
ヘレン・マクロイ『小鬼の市』創元推理文庫

未定

アンナ・カヴァンアサイラム・ピース』国書刊行会
松村一男他『神の文化史事典』白水社

*1:20世紀が秘匿した最後の巨匠とされるポルトガルの作家の書。異なる人格となって書かれた作品群のひとつ 「不穏の書」 と諸人格による 「断章」 をおさめる。旧版を大幅に増補改訂。解説=池澤夏樹

*2:クローン、映画、原発、音楽、伝染病……時代を超えた6つの物語が展開する。SF、ミステリ、コメディなど、ジャンルを横断する驚異のSF超大作

*3:生老病死、起床から就寝、食事から排泄。中世以来の生活の変遷をたどると、人間の営みの大きな歴史が浮かび上がる。史料のみならず、著者自ら初期水洗トイレの復元やウィリアム・モリスの版木による壁紙の印刷を体験するなど、臨場感あふれるイギリス生活史が描かれる

*4:魔物と呼ばれた女童がスルタンの息子に語って聞かせる摩訶不思議な物語の数々。めくるめく物語の迷宮で、現代のシェラザードが語る稀代の奇書。ミソピーイク賞受賞。