名馬であれば馬のうち

読書、映画、その他。


読書、映画、その他。


2011年10月の新刊

4日

ロベルト・サヴィアーノ 『死都ゴモラ*1河出文庫

5日

佳多山大地『謎解き名作ミステリ講座』講談社

7日

スティーヴン・キング不眠症 上・下』文春文庫△文庫落ち 
乾緑郎『忍び秘伝』朝日新聞出版 

8日

G・M・マリエット『コージー作家の死』創元推理文庫
マイクル・コリータ『夜を希う』創元推理文庫
カルロス・バルマセーダ 『ブエノスアイレス食堂』*2 白水社エクス・リブリス

11日

A・J・エプスタイン、A・ジェイコブスン『黒猫オルドウィンの探索 三びきの魔法使いと動く要塞』早川書房 

12日

西澤保彦『殺す』幻冬舎文庫文庫落ち
ロダーリ『物語あそび』光文社古典新訳文庫 
鮎川哲也『謎解きの醍醐味』光文社文庫▲再文庫化?
山田彩人『眼鏡屋は消えた』東京創元社 

13日

ショーン・タン『遠い町から来た話』河出書房新社  

14日

W・フォークナー『アブサロム、アブサロム!岩波文庫
バルガス=リョサ『密林の語り部岩波文庫 

15日

蘇部健一『古い腕時計』徳間書店  

17日

笠井潔『吸血鬼と精神分析』光文社 

18日

初野晴『わたしのノーマジーン』ポプラ社 

20日

田中啓文『こなもん屋馬子』実業之日本社
佐藤賢一『パリの蜂起 小説フランス革命(2)』集英社文庫

21日

小林泰三『大きな森の小さな密室』創元推理文庫△『モザイク事件帳・改』改題、文庫落ち
大塚由美子『マーガレット・アトウッド論 サバイバルの重層性「個人・国家・地球環境」』彩流社 
サラ・ムリノフスキ『魔女のサマーキャンプ』創元推理文庫 
野崎六助『[最新版]ミステリを書く! 10のステップ』創元ライブラリ

24日

カトリーヌ・パンコール『ワニの黄色い目』早川書房 
ロブ・クロット『傭兵物語』原書房 
  

25日

国広正人『穴らしきものに入る』角川ホラー文庫*3 
堀井拓馬『なまづま』角川ホラー文庫*4
打海文三『覇者と覇者 歓喜、慚愧、紙吹雪』角川文庫△文庫落ち

27日

阿野冠『花丸リンネの推理』角川書店 

28日

山野浩一『殺人者の空 山野浩一SF傑作選』創元SF文庫 
山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか 山野浩一SF傑作選』創元SF文庫 
D・M・ディヴァイン『三本の緑の壜』創元推理文庫
ラルフ・イーザウ 『緋色の楽譜 上・下』創元推理文庫
グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 『シャンタラム 上・中・下』新潮文庫
道尾秀介『水の柩』講談社
 

31日

ラルフ・イーザウ『緋色の楽譜 上下』東京創元社
田中芳樹『髑髏城の花嫁』東京創元社 
トマス・ピンチョン『ヴァインランド』新潮社

未定

リチャード・マシスンリアル・スティール』ハヤカワ文庫NV
レーモン・クノー『聖グラングラン祭』水声社
大塚英志『まんがはいかにして映画になろうとしたか 映画的手法の研究』NTT出版 
トマス・H・クック『ローラ・フェイとの最後の会話』早川書房 
森昌麿『黒猫の遊歩あるいは美学講座』早川書房 
乾ルカ『ばくりや』文藝春秋 
R・A・ラファティ 『第四の館』国書刊行会1月に延期
ジェフリー・ディーヴァー『007 白紙委任状』文藝春秋 
スペンサー・クイン『チェット、大丈夫か? 名犬チェットと探偵バーニー』東京創元社 
歌野晶午『春から夏、やがて冬』文藝春秋 
紀田順一郎『幻想怪奇譚の世界』松籟社 
エマ・ドナヒュー『部屋』*5講談社

*1:タリア・ナポリ周辺に本拠を持ち、アジアを含む世界経済の裏側を支配する、新興の巨大犯罪企業マフィアの恐るべき実態を暴き、告発するノンフィクション小説。

*2:故郷喪失者のイタリア人移民の苦難の歴史と、アルゼンチン軍事政権下の悲劇が交錯し、双子の料理人が残した指南書の驚嘆の運命、多彩な絶品料理、猟奇的事件を濃密に物語る異色作。

*3:ホラ大新人賞

*4:同上

*5:ぼくはママと住んでいる。知っているのはこの部屋とテレビの世界だけ。なぜならぼくはこの部屋で生まれて一度も外に出たことがないから。驚くべきその理由とは? 極限状況を生きる人間の気高さと勇気を謳う。